Biz Markieが亡くなった。今となってはオールドスクールだけど出てきた時はニュースクールの一角だった人だ。コミカルな感じは少し前のファットボーイズみたいだった。親しみやすく憎めないミュージシャンでした。ヒップホップと言われているモノを認知したのはディスコ。新しい流行り物のとしてホールでかかっていた一つだったはず……それがメインストリームとなるとは誰も想像つかなかっただろう。

僕はカーティスブロウの「おしゃべりカーティス」が好きでした。かっこよかったな〜。今レコード見るとコピーの「ラップディスク、今一番ナウいヤングカルチャー」に違う意味で痺れる。

そのあとに出てきたGrandmaster Flash and the Furious Fiveはレコードジャケットが当時もっとも危険とされたニューヨークのブロンクスの写真(なんじゃない?クィーンズ?ブルックリン?)。こいつらは本気で危険な奴等なんじゃないか……と思いました。曲名だって「The Message」だし(何言ってるかわからんが)。

今見るとメンバーの格好も微妙だなぁ……絶対でかいラジカセ持ってるよね〜何か安いシンセがピコピコしててニューウェーヴ好き的には入りやすい。ここら辺からラップ(ヒップホップでない)はカッコいいなぁ〜と聴きはじめる。ヒット曲「Roxanne, Roxanne」のカップリングUTFOカップリング「Hanging Out」もピコピコシンセ大全開!

Reggie Griffin & Technofunk Mirda Rock」もピコピコとスペーシー!ロボット声を聴くと絶対買ってしまう……

このジャケ無しのヒュガーヒルの蛇のような12インチシングルこそ新時代のブラックミュージックなのでは……と思ったが、単にシングルにジャケはいらないとの事だったみたい。同じレコード会社からFUNKY 4+1の「That’s the Joint」

これ「おしゃべりカーティス」」くらいディスコで流行ったな〜

パンク&ニューウェーヴ的にはジョンライドンとアフリカバンバータの「World Destruction 」だろ。ジョンライドンの何も考えてないようなタイムゾ〜〜ン♫タイムゾ〜〜ン♫の歌がニューヨークにやってきました僕……的な感じで微笑ましい。

翌年ランDMCが世界ヒットを飛ばして一気にラップミュージシャンのレコードが発売される。ここら辺からヒップホップの言葉も出てきた気がするが……そこら辺は専門家の方にお任せしよう。

こちらも去年亡くなられWHODINI

冒頭で書いたThe Fat Boysも今年に亡くなられている。皆さん僕と同じ50代なのに……

同時期のSalt-N-Pepaは僕史上初女性ラッパー。

Afrika & The Zulu Kings The Beach」なんか流行っていたディスコでのヒップホップはブレイクダンスの普及も大きかった気がする……ディスコの早い時間に大きな鏡の前で1人踊るヤツよくいたけど……誰なの?あれ?

ロバートパーマーのパロディPVでお馴染Tone Loc Wild Thing. 

この人なんかヒップホップの歴史に名前すら出てこない何で?MCハマーなんかも語られることって無いよね〜

こちらはレジェンドみたい……「A Teenage LoveSlick RickL.L.COOL J の「I Need Love 」に続くバラード系のラップ。あーこんなのありなんだな〜と行ったこともない夜のニューヨークを思い浮かべる。ここら辺かで本日の主役Biz Markie。同じバラード系でも一味違いJUST A FRIEND 」は個性的うめき声ラップで泣かせる名曲。

そして90年代にはいるとMcFadden & Whiteheadの曲のカラオケ?に勝手に歌詞を変えて歌ってラップする楽しい「Let Me Turn You on

美容室でパーマするおばちゃんジャケットは見ているだけで楽しい。こんなに早く同世代のニューヨークのラッパー達が死んでいくとは残念でならない。ヒップホップも90年代半〜2000年あたりまでは好きでよく聴いていた……(詳しくないけど)

ヒップホップ、R&B、レゲエなんかすごく人気でお店も多かったんだけど……だいぶ無くなってしまったねー

いつの時代でも最も勢いがある時はファッションも含めてブームになる。